超有名90年代洋楽R&Bの名盤【DJ御用達のレコード5選】
洋楽ってどれから聴けば良いか分からいという人。
ますはDJ御用達の名盤R&Bから聴いてみて!!
90年代洋楽R&Bの超有名曲であり、当時90年代モノのミックステープやミックスCDに必ずと言って良いほど収録されていた名盤5選。
今回も自分が好きで持っているレコードと共に紹介します。
DJ達がこぞって使っていた、収録していた名盤で、自分も昔趣味で自宅DJをやっていた頃、MIX CDを作った時にも同じく収録していました。
DJ御用達=名盤・名曲
これは間違いないですね!!
今まで数多くのミックステープやCDを聴いてきた中で今回紹介する5曲は本当に収録率が高い名盤です。
洋楽初心者の方や90年代にはまだ産まれていなかったという方、そしてDJに興味のある方にもおすすめの名盤5選です。
「Freak Like Me」/Adina Howard
1曲目は女性R&BシンガーAdina Howard(アディーナ・ハワード)の「Freak Like Me」です。
アメリカ西海岸のヒップホップ「G-ファンク」を彷彿とさせるサウンドが印象的な人気曲。
ノリがよく挑発的でドープなトラックとアディーナ・ハワードの女性ボーカルが見事にマッチした曲です。
「癒し系のR&Bよりノリがよくカッコイイ曲が好みだ」と言う方にはおすすめの名盤。
「Can We Talk」/Shiro
2曲目も女性R&BシンガーでShiro(シロ)の「Can We Talk」(リンクは下記)です。
この曲はアルバムヴァージョンとシングルレコード収録の「GANGSTA CLUB REMIX」の2つのヴァージョンがあります。
どちらが好みでしたでしょうか?
どっちもよくミックステープやCDに収録されていました。
アルバムヴァージョンは正統派の歌モノR&Bと言った印象ですね。
DJ的には上記紹介のアディーナ・ハワードの「Freak Like Me」からこちらも西海岸のG-ファンクっぽくした「GANGSTA CLUB REMIX」の繋ぎをやりたいところです。
「Return of the Mack」/Mark Morrison
3曲目は男性ソロR&BシンガーMark Morrison(マーク・モリソン)の「Return of the Mack」(リンクは下記)です。
この曲はシングルレコード収録の「C&J STREET MIX」がおすすめです。
曲は7分超あってちょっと長いんですけどね。
ピアノの音が入ったジャズっぽい渋めなイントロ。
そこから一気に重量感のある踊れるR&Bナンバーへと変わります。
マーク・モリソンの歌声も終始セクシーで、曲中盤に入ってくるクラッチの音が最高にカッコイイです。
90年代男性歌モノR&Bの最高傑作はDJ達にも大人気の名盤ですね。
「Really into You」/Around The Way
4曲目はアメリカの男女3人からなるR&BグループAround The Way(アラウンド・ザ・ウェイ)の「Really into You」です。
ちょっと暗めでスローテンポな曲調とメインの女性ボーカルに男性ラップ、スクラッチの音などが入った1曲。
ヒップホップファンにも人気が高い曲ですね。
この曲はソウル歌手Bill Withers(ビル・ウィザース)の名曲「Just The Two Of Us」をサンプリングしています。
「Just The Two Of Us」をサンプリングした曲の中では別格と言っても良いほど断トツ人気の超定番な名盤R&Bです。
「I Like It」/Jomanda
最後の5曲目は女性3人からなるR&BグループJomanda(ジョマンダ)の「I Like It」(リンクは下記)です。
サビの「I Like It~♪」のフレーズとコーラスが印象的な癒し系女性歌モノR&Bの名盤です。
ソウルミュージックグループDeBarge(デバージ)の「I Like It」のカバー曲ですね。
こちらもオリジナルヴァージョンとシングルレコード収録のRemixヴァージョンがあります。
癒し系の女性R&Bが好みならオリジナル、ヒップホップ寄りが好みならRemixといった感じでしょうか。
DJ的にはRemixヴァージョンを上記の「Really Into You」からカットインで繋ぎたいですね。
まとめ
超有名90年代洋楽R&Bの名盤【DJ御用達のレコード5選】
今回紹介した5曲はどれもDJ御用達の名盤、名曲ばかりです。
ノリの良いドープな曲、正統派女性R&Bの曲、男性ボーカルの踊れる曲、ヒップホップ寄りの超定番曲、癒し系の曲など。
また、シングルレコード収録のRemixヴァージョンもおすすめです。
洋楽ってどれから聴けば良いか分からいという人は是非一度聴いてみて下さい。
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