【Jurassic 5】盛り上がる楽しいヒップホップをお届け
![](https://macks-page.jp/wp-content/uploads/2022/02/若者男子-150x150.png)
洋楽ヒップホップって
暗くて怖いイメージが…。
![<strong>MACK</strong>](https://macks-page.jp/wp-content/uploads/2022/02/cropped-アセット-15-100-150x150-1.jpg)
そんな方はヒップホップグループ
Jurassic 5の曲がおすすめです!
洋楽ヒップホップは暗くて怖い音楽というイメージをお持ちの方も多いでしょう。
もちろん「暗くて怖い」曲もたくさんありますが、実はそうではない曲もたくさんあるんです。
今回紹介する洋楽ヒップホップグループJurassic 5(ジュラシック5)の曲の特徴は
- 聴くと盛り上がる
- テンションが上がる
- 楽しい明るい
- お気楽
そんな曲ばかりです。
洋楽ヒップホップにちょっとネガティブなイメージをお持ちの方。
ジュラシック5の名曲5選を聴けばきっとヒップホップは楽しい音楽だと感じることが出来るでしょう。
また、これから紹介する名曲5選は洋楽やヒップホップ初心者の方にもおすすめです。
それでは早速紹介していきましょう。
Jurassic 5とは
ヒップホップは楽しい音楽だと教えてくれるグループ
まずはJurassic 5(ジュラシック5)について簡単に紹介しましょう。
- アメリカ西海岸ロサンゼルスで結成。
- 構成は4MC・2DJ。
- メンバーはDJのカット・ケミスト、ヌマーク、MCのチャーリー・ツナ、ザーキル、マーク・セヴン、アキールの6人組。(6人組なのにジュラシック5)
- 95年「Unified Rebelution」でデビュー。
- ヒップホップの持つ楽しさを全面的に押し出し、80年代の古き良きヒップホップ、オールドスクールを感じさせるようなサウンドが特徴。
- そのスタイルは2000年リリースのアルバム「Quality Control」、02年の「Power in Numbers」でも揺るぐ事はなく表現された。
- 西海岸のヒップホップと言えばG-FUNK(カリフォルニアで生まれたちょっと癖のあるヒップホップのジャンル)のイメージだが、ジュラシック5は全く異なっている。
- 中心メンバーのDJのカット・ケミスト脱退後の2007年にグループの活動停止が発表。
ジュラシック5の音の特徴はとにかく聴いていて楽しくなるような、心が弾むような、踊りだしたくなるような。
明るいアップテンポな曲は聴けば盛り上がるしテンションも上がりますよ。
続いてはそんなジュラシック5の名曲5選の紹介です。
聴けば超盛り上がるJurassic 5名曲5選
ここからはジュラシック5の超盛り上がる名曲5選の紹介です。
「The Influence」
![](https://macks-page.jp/wp-content/uploads/2021/05/j5qclp.jpg)
1曲目は「The Influence」です。
アルバム「Quality Control」の2曲目に収録されています。
ジュラシック5の中でも人気な1曲といっても過言ではないでしょう。
お気楽なトラックに4人のMCメンバーによる流れるようなマイクリレー。
サビの
![<strong>ジュラシック5</strong>](https://macks-page.jp/wp-content/uploads/2022/09/thumbnail_IMG_4216-150x150.jpg)
パララリリリリリリリリリ
ダ~ラ♪パッパ~ラ♪♪
は一度聴けば忘れられなくなりますよ!!
「World of Entertainment」
2曲目は「World of Entertainment」です。
アルバム「Quality Control」の8曲目に収録されています。
アップテンポで明るいトラックが特徴。
ラップもかっこいいし
![<strong>ジュラシック5</strong>](https://macks-page.jp/wp-content/uploads/2022/09/thumbnail_IMG_4216-150x150.jpg)
Lights Camera Action!
のフレーズがめちゃくちゃ印象に残ります。
暗くて怖いヒップホップとは正反対の名曲ですね。
この曲もライヴパフォーマンスも超カッコイイのでおすすめ→こちら
![<strong>MACK</strong>](https://macks-page.jp/wp-content/uploads/2022/02/cropped-アセット-15-100-150x150-1.jpg)
このライヴパフォは
ずっと見てられるわ!
「Jurass Finish First」
3曲目は「Jurass Finish First」です。
アルバム「Quality Control」の10曲目に収録されています。
生楽器の演奏がバックで鳴っているかのような楽しげなトラック。
お気楽感ならこの曲がナンバー1でしょう。
曲調は1曲目で紹介の「The Influence」と2曲目で紹介の「World of Entertainment」の間ぐらいってイメージですね。
個々のラップパートはもちろん、4人のMCメンバーが同時にラップするパートもカッコ良すぎます。
「Break」
![](https://macks-page.jp/wp-content/uploads/2022/09/thumbnail_IMG_4215.jpg)
4曲目は「Break」です。
アルバム「Power in Numbers」の4曲目に収録されています。
ドラムの打ち込みが特徴的なカッコイイ系の盛り上がる名曲です。
今まで紹介したお気楽系とはちょっと違います。
ラップとラップの間のスクラッチもめちゃくちゃカッコイイですね。
ちょっと癖のあるアップテンポなトラックと4人のMC陣のラップ
聴けば超盛り上がりテンション爆上がり間違いなしですね。
ついつい体が上下動してノッてしまいます。
勝負事の前に聴けば「やってやるぞ!!」って気持ちになれそうですね。
お試しあれ。
「Swing Set」
最後の5曲目は「Swing Set」です。
アルバム「Quality Control」の15曲目に収録されています。
この曲はインスト、つまりラップ無しの音だけの曲です。
JAZZ(ジャズ)を取り込んだ疾走感のあるトラックが特徴的ですね。
スクラッチの音もガンガン入ってきてめちゃくちゃカッコイイ曲です。
インストでこのカッコよさって凄いですね。
もちろん聴けば気持ちも盛り上がるし最高です。
ちなみに自分はミックスCDを作った時にこの曲を1曲目に使いました。
1曲目のイントロとしてこの曲を使って2曲目に「The Influence」という流れでしたね。
このミックスの流れ、これからヒップホップDJをやろうと思っている方は一度試してみて下さい。
Jurassic 5おすすめの名盤を1枚紹介
![](https://macks-page.jp/wp-content/uploads/2022/09/thumbnail_IMG_4206.jpg)
間違いなくアルバム「Quality Control」でしょう。
今回紹介した盛り上がる系以外の曲も多数収録されています。
ヒップホップ史に残る名盤と言っても過言ではありません。
是非通しで聴いて欲しいアルバムですね。
ちなみにこのアルバムはトラックがミックスCDのように繋がっています。
お気に入りの1曲だけ抜き出す事が出来ないかもしれないので注意しましょう。
まとめ
【Jurassic 5】盛り上がる楽しいヒップホップをお届け
今回は明るく楽しいヒップホップをお届けするグループ、ジュラシック5の名曲を5曲紹介しました。
聴けば盛り上がる、テンションが上がること間違いなしですよ。
洋楽ヒップホップって暗くて怖い音楽ってイメージをお持ちの方々。
是非ジュラシック5の名曲を聴いてそのイメージを払拭して下さいね。
コメント