お酒が苦手でも飲みやすい赤ワイン「にごりNIGORI赤」
お酒が苦手、強くない方にも飲みやすい赤ワインのご紹介。
自分もお酒が強い訳ではなく、普段飲むのはレモンサワーとハイボールを少々。
普段、ワインは好んで飲む事はありません。
ボジョレー・ヌーヴォー。う~ん…。
みたいな感じです。
そんな自分が美味しく飲めた。
その赤ワインとは
京都の「丹波ワイン にごりNIGORI赤」
今回は「丹波ワイン にごりNIGORI赤」について。
丹波ワインとは
丹波ワイン→ホームページ
京都の京丹波町にあるワイナリー。
京丹波町は場所的には京都府の中央部です。
松茸や栗、黒い枝豆なんかが有名ですね。
よく似た名前で京丹後市という地名がありますが、こちらは京都府の北部に位置する町です。
丹波ワインのコンセプトは「和食に合うワイン」「京都の食文化に合うワイン」だそうです。
購入したきっかけ
10年ほど前に行きつけのスーパーでたまたま見付けました。
京都産のワインでその名の通り濁っていて果汁感が見て取れました。
裏のラベルを読むとアルコール度数も10%で甘口と記載がある。
ちょっとワインを飲む事に憧れがありまして。
「これならお酒強くなくても飲めるかも」「値段も1,000円ちょっとやし買ってみるか」みたいな軽い気持ちで購入。
飲んでみたらめちゃくちゃ飲みやすく美味しかった。
そのスーパーには白も売っていたので買って飲みましたが、白も美味しかった記憶があります。
今住んでいる近くのスーパーには置いていません。
今回は当時の記憶が残っていてたまたま京丹波に行く事があり道の駅に寄って購入しました。
確か値段は1,430円やったかな。
「丹波ワイン にごりNIGORI赤」こんな人におすすめ
お酒がそれ程強くない、普段ワインを好んで飲まない自分が実際に飲んでみて思ったのは
- 渋め(酸っぱい)のお酒、赤ワインが苦手な人
- アルコール度数が高いお酒が苦手な人
- 普段から甘口のお酒を好んで飲む人
- グレープジュース、グレープのお酒が好きな人
こんな感じかな。
ちなみに自分は全て当てはまっています。
実際に飲んでみた感想
妻が買ったこだわりのiittala(イッタラ)のワイングラスで乾杯。
10年ぶりぐらいに飲みましたがやっぱり飲みやすく美味しかったですね~。
決してお酒が強くないですがゴクゴク飲めました。
まず渋味(酸っぱい)は普通の赤ワインや外国の赤ワイン程感じません。
どちらかと言うと甘く感じます。
アルコール度数も10%ですので赤ワインにしては低めですね。
この「にごりNIGORI赤」はぶどうをろ過せずにそのまま瓶詰めをしているようです。
だからぶどう本来の味、果実感が強く甘くて飲みやすい赤ワインになるのでしょう。
ホームページにも「アルコールの苦手な方や、ワインを飲み慣れない方にもお勧め」と記載されています。
自分の感覚に狂いはなかった!!
まとめ
お酒が苦手でも飲みやすかった赤ワイン
今回は京都の丹波ワイン「にごりNIGORI赤」のご紹介でした。
値段もお手頃で、甘口でぶどうの果実感がありアルコール度数も10%とそれ程高くない。
お酒やワインが苦手な方にも強くおすすめ出来る赤ワインです。
気になる方は是非一度お試し下さい。
今度はまた「にごりNIGORI白」も飲んでみたいです。
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