リーバイスのデニム
Levi’s
言わずと知れたアメリカのジーンズブランドです。
自分のオシャレへの入り口はリーバイス501でした。
持ってるリーバイスのデニム
- 【左奥】501ブラックデニム
- 【左手前】501赤耳
- 【右奥】503E復刻
- 【右手前】501XXE復刻
全て古着です。
ブラックデニム以外は赤耳(レッドライン)です。
503E復刻と501XX復刻はセカンドストリートのオンラインで購入。
リーバイスの復刻狙いならセカンドストリートのオンラインがおすすめです。
自分もよく利用しています。
色んな用語
リーバイスのデニムって色んな用語みたいなものがありますよね。
一部ご紹介。
- 赤タブ…後ろのポケットに付いている赤いタグの事。
- ビッグE…赤タブのLevi’sのeが大文字のEになっている。
- パッチ…ジーンズの背面に縫われている四角いやつ。革パッチ、紙パッチがある。
- ヴィンテージ…古いけど価値のあるもの。
- 復刻…過去のモデルを復活させて作ったもの。
- 66…1966年モデルの501。前面の一番上のボタン裏に6の刻印がある。
- 赤耳(レッドライン)…後ほど解説。
言い出せばきりがないほどまだまだあると思いますが、基本的にはこんな感じでしょうか。
赤耳とは
裾を折ると出てくるコレです。古着なので赤耳が薄くなっていますが。
レッドラインとかセルビッジとか呼ばれる事もあります。
旧式の織機で作られたデニムです。
赤い糸でほつれ止めが施されています。
大量生産する為に機械で作られたデニムとは一味違うって事ですね。
1983年で生産終了後も1986年までは余った生地で生産されていたそうです。
お気に入りの赤耳を履く
8年ぐらい前に古着屋で購入。
確か8,000円ぐらいだったと思います。
これは店舗に行って実際に見て買いました。
色落ち具合もこれぐらい薄くなっているもの探していたので出会えて良かったです。
サイズ表記はW34となっています。
ユニクロのデニムMySizeは32ですのでサイズ的には大きいはずなのですがこのデニムはジャストです。
古着なので縮んでいるみたいですね。
裾を折って赤耳を見せて履くが好きです。
ロールアップしてハイテクスニーカーと、少し折ってレッドウィングと。
最後に
ヴィンテージと言えば高いってイメージもあるかと思いますが、今回紹介したリーバイス501の赤耳はそこまで手が出せないような価格帯ではないと思います。
コロナが終息したら、1点物のヴィンテージデニムを求めて古着屋を巡るのも楽しいですよ。
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