コロナ自宅療養・待機中に役立った便利アイテム8選
妻がコロナ陽性に!!
遂に我が家にもコロナがやってきました。
もはや他人ごとではありませんね。
そこで今回は家族がコロナ陽性になり自宅療養・待機中に実際に使って役立った便利アイテムを8つ紹介します。
先日妻がコロナ陽性となり自分も自宅待機に。
その時に実際に使ってとても役に立った便利アイテムです。
家族の誰かがコロナ陽性になった時、同居の家族は一定期間自宅待機となりますよね。
そうなると外に買い物にも行けなくなります。
家族が、または自分がコロナに感染してしまう前に早めの行動と対策が必要です。
紹介するアイテムは全て近所のドラックストアで購入した手に入りやすいものばかりです。
まだ感染した事がない人、濃厚接触者になった事のない人も是非参考にして下さいね。
それでは早速紹介していきましょう。
紙皿・紙コップ・割箸・スプーン
まずはこの4アイテムからです。
- 紙皿
- 紙コップ
- 割箸
- スプーン
家族がコロナ陽性で自宅療養となると一旦部屋にこもってもらいますよね。
食事もそのこもった部屋で取ってもらう事になります。
食事をお盆で部屋の前に置く。
よくニュースで見た光景です。
我が家でもやりました。
家族とは言えコロナ陽性者の食事後の食器を多く触ったり洗ったりする事で感染リスクが高まる恐れがあります。
コロナは唾液飛沫感染ですからね。
そんな時この4アイテムで食事を出せは食べ終わった後は水ですすいでから捨てるだけで済みます。
エコではないですが。
この4アイテムを使う事で100%感染を防げる訳ではありませんが、コロナ陽性者の食事後の食器を触る回数を減らす事が出来るのは事実です。
一人暮らしの方には不要かもしれませんが、複数で暮らしている方は是非ご検討下さい。
ゼリー飲料
5つ目のアイテムはゼリー飲料です。
コロナに感染するとモノを飲み込めない程の激しい喉の痛みに襲われるそうです。
妻がそうでした。
そんな時にはこのようなゼリー飲料がおすすめです。
やっぱり喉の痛みがあって食欲がないからと言って何も食べないのは良くないですからね。
賞味期限が長いのでしばらく置いておけるのも嬉しいです。
自分が買ったこのゼリー飲料は購入から約半年間は賞味期限がありました。
食べやすい食品で言えばプリンやヨーグルトもありますが、この2つは賞味期限が結構短いしスプーンを使って食べないといけないデメリットがあります。
他にもたくさんのゼリー飲料がドラックストアには売っています。
コロナになる前に家に買って置いておくのもありでしょう。
レトルトのお粥
6つ目のアイテムはレトルトのお粥でこちらは「味の素の玉子がゆ」になります。
こちらもゼリー飲料と同様に喉の痛みがあっても食べやすい食品ですね。
作り方も沸騰したお湯に入れて5分で出来上がりです。
そして味も普通に美味しい。(これ大事)
一人暮らしの方にも便利でしょう。
賞味期限も購入してから約11か月間ありました。
この味の素のレトルトのお粥は他にも味があります。
色んな味を幾つか買い置きしておくのも良いですね。
コロナ対策に限らずちょっとした風邪や体調不良や食欲不振時にもおすすめです。
ポカリスエット
7つ目のアイテムはポカリスエットです。
これは風邪やインフルエンザで自宅療養する時の定番アイテムではないでしょうか。
コロナ自宅療養時も大活躍してくれました。
コロナで高熱が出ると汗をたくさんかきナトリウムが失われます。
汗をたくさんかいた時に水での水分補給が好ましくない理由がこちらです。
- 失われた塩分(ナトリウム)は補給出来ない
- 逆に血中のナトリウム濃度が下がる
- ナトリウム濃度を下げない為に水分補給の気持ちも下がる
- 余分な水分が尿として排出されてしまう
汗をたくさんかいた時は塩分(ナトリウム)と糖分を含んだポカリスエットが最適というわけです。
コロナと、さらに脱水症状なんかになると大変ですからね。
賞味期限も購入から約8か月ありました。
今使わなくても熱中症予防が始まる季節まで持ちそうなので今から備えておきましょう。
2つ以上の体温計
最後の8つ目は2つ以上の体温計です。
この2つ以上というのがポイントです。
我が家は妻と2人暮らしですが、ありがたい事に今まで大きな病気もなく健康に過ごしていました。
ですから体温計をほとんど使う事がなく1つしか持っていませんでした。
しかし家族にコロナ陽性者が出た場合、1つしか体温計をもっていないと共有しなくてはいけなくなります。
陽性者だけではなく濃厚接触者も定期的に体温は測った方が良いですからね。
そんな時は2つ以上の体温計があると陽性者とそうでない人とで分けられて安心です。
家族感染で複数の陽性者が出てしまった場合は3つ4つあると良いでしょう。
まとめ
コロナ自宅療養・待機中に役立った便利アイテム8選
今回紹介した8つのアイテムは妻がコロナ感染し自宅療養、そして自分が自宅待機になった時、実際に使って役立った便利アイテムばかりです。
これらのアイテムを使えば100%感染を防げる訳ではありません。
しかし少しでも感染する確率やリスクを下げる努力は必要です。
感染を広げない為にもしっかりと対策をしていきましょう。
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