2000年代洋楽ヒップホップおすすめアーティスト【The Black Eyed Peas】

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The Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピース)

<strong>MACK</strong>
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2000年代の洋楽ヒップホップで真っ先に思い付くのはやっぱりブラック・アイド・ピースだな!

ブラック・アイド・ピースは特に2000年代に活躍した印象を受ける洋楽ヒップホップアーティストです。

90年代の洋楽ヒップホップが好きで聴いていた自分も、2000年代にリリースされたブラック・アイド・ピースの曲はチェックしておりレコードも購入していた程です。

日本の音楽番組に出演したり、来日公演を行ったり、日本でもお馴染みで人気の洋楽ヒップホップアーティストでしょう。

今回はそんなブラック・アイド・ピースについて、またおすすめの名曲を持っているレコードとともに5曲紹介します。

洋楽を普段聴かない方や、洋楽ヒップホップ初心者の方、洋楽ヒップホップは聴くけど2000年代の音はあまり聴いた事がないという方ものおすすめのアーティストです。

The Black Eyed Peasとは

<strong>MACK</strong>
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日本でも人気を博したオルタナティブヒップホップの最高峰!

The Black Eyed Peasとはこんなグループ
  • オルタナティブとは「主流な方法とは違った新たなモノ」だそうです。
  • 他の洋楽ヒップホップアーティストではよくFugees(フージーズ)Arrested Development(アレステッド・ディベロップメント)と比較されるグループですね。
  • ロサンゼルスの3人組でメンバーはウィル・アイ・アム、アプルダップ、タブーの男性3人。
  • 後に紅一点女性メンバーのファーギーが加わり4人組となる。(ファーギーは後の脱退)
  • 特に2000年代に大活躍したヒップホップグループです。
  • ヒップホップ以外のジャンルの音を積極的に取り入れている彼らの音楽。
  • その音楽は日本でも受け入れられ、洋楽ヒップホップを普段聴かない人をも振り向かせました。(自分の周りにもいましたよ。)
  • 98年に「Behind the Front」でデビューして以降、女性メンバーのファーギーが加わってR&Bの要素が色濃くなったり、聴き馴染みのある曲を使った(サンプリング)ポップな感じのヒップホップにしてみたり、電子的でエレクトリックなサウンドのダンスミュージックになったり。
  • 色んな人が楽しめる音楽を世に送り出し、もはやヒップホップと言うジャンルでは収まりきらないです。

ブラック・アイド・ピースの音楽は洋楽ヒップホップ初心者の方も聴きやすいですよ。

続いては、その聴きやすいおすすめの名曲を5曲紹介していきましょう。

The Black Eyed Peasおすすめ名曲5選(+番外編あり)

<strong>MACK</strong>
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2000年代リリースの曲には名曲がたくさん!

現在も活動しているグループですが、自分が特に好きでおすすめしたのが彼らの2000年代の曲です。

おすすめ名曲5選
  1. Weekend(アルバム「Bridging the Gap」に収録)
  2. Where Is The Love?(アルバム「Elephunk」に収録)
  3. Don’t Lie(アルバム「Monkey Business」に収録)
  4. Union(アルバム「Monkey Business」に収録)
  5. I Gotta Feeling(アルバム「The E.N.D.」に収録)

「Weekend」

いきなり特徴的なイントロ(聴けばわかってもらえるはず)で始まるこの曲。

ファンキーでアップテンポなノリの良い疾走感溢れる名曲です。

「Where Is The Love?」

女性メンバーFergie (ファーギー)が加入しブラック・アイド・ピースの名を世界中に知らしめた2003年リリースの大ヒット曲です。

壮大でメロディアスなトラックにラップと女性ボーカルが乗っかった名曲。

歌モノ系やバラード系の曲が好き方におすすめの1曲です。

「Don’t Lie」

女性ボーカルのファーギーが歌うキャッチ―なサビのメロディーがとても印象的なこの曲。

ギターの音を使ったトラックはとても爽快で、ラップと時折入るスクラッチの音もカッコイイです。

ポカポカ陽気の春、暑い夏にピッタリの名曲ですよ。

「Union」

イギリスのシンガーソングライターSting(スティング)の名曲「Englishman in New York」をサンプリング(引用)し本家スティングも参加の曲です。

オリジナルの「Englishman~」の哀愁漂う切なく渋めな雰囲気の曲を見事にヒップホップにしています。

「I Gotta Feeling」

この曲が収録されているアルバム「The E.N.D.」はこれまでのアルバムとは違い、機械的でエレクトロニックなサウンドになった印象です。

ヒップホップ?R&Bでもない…、ジャンル分けが難しいですね。

曲調はアップテンポでポップなノリノリ系の超パーティーチューンです。

+番外編「Mas Que Nada」/Sergio Mendes feat. The Black Eyed Peas

番外編として紹介する曲はブラジルのボサ・ノヴァ界のレジェンドSergio Mendes(セルジオ・メンデス)に客演としてブラック・アイド・ピースが参加した名曲「Mas Que Nada」です。

サッカー好きは要チェック、絶対に聴き逃していけない曲ですよ。

ボサ・ノヴァの曲調やリズムにブラック・アイド・ピースのヒップホップとR&Bサウンドが見事に融合した超名曲です。

The Black Eyed Peasが好きならこんなアーティストもおすすめ

<strong>MACK</strong>
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ブラック・アイド・ピースと似たサウンドですよ!

  • Fugees(フージーズ)
  • Arrested Development(アレステッド・ディベロップメント)
  • Speech(スピーチ)

フージーズアレステッド・ディベロップメントブラック・アイド・ピースとよく比較されるヒップホップグループでサウンドも似ている印象です。

ソロアーティストのスピーチアレステッド・ディベロップメントの中心的メンバーでした。

詳しくはこちらをご覧下さい。

まとめ

2000年代洋楽おすすめヒップホップアーティストThe Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピース)

今回は自分が好きな2000年代の名曲にスポットを当ててみました。

オルタナティブ(主流な方法とは違った新たなモノ)な様々なジャンルの音楽をヒップホップに取り込んでいった彼ら。

その音楽は多くにファンに受け入れられ日本でも大ヒットしました。

自分の周りで普段洋楽ヒップホップを聴かない友人も、ブラック・アイド・ピースの曲は好きだと言わせてしまうほどです。

紹介した5曲は洋楽初心者やヒップホップ初心者の方に特におすすめの名曲です。

是非チェックしてみて下さいね。

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